UnrealEngineをインストールしたものの、多機能すぎてわけがわからず、早速怖い気持ちになっていませんか?
早くもできる気がしない…
PC代が高額だった
加えてスクール通うのもバカバカしい…
初めてのチュートリアルで基本操作だけでなく簡単なゲームまで作ることが出来れば、やる気スイッチが押されて学習&制作意欲も湧きますよね?
何故初めてのチュートリアルにオススメなのか?
ゲームメーカーズが提供する「ゲーム作りを始めよう! 」は、以前当ブログでご紹介した「この夏、Unreal Engine 5を覚えよう!」に出てくる課題の一つです
しかも順番は1番手で、それも下記の通り納得の理由です
- 「プロジェクト操作⇒最低限の基本操作とインターフェースの説明⇒2つのゲーム作り」までの流れを体系的に説明している
- ハンズオン動画が用意され、操作方法に迷いがない
- 所要時間60分と設定されいて、初心者が迷わず負担が少ない情報量となっている
60分で完結できるなら、初めての自分にもできそうな気がする!
ゲームメーカーズ「ゲーム作りを始めよう!」で出来るようになる事
起動する・プロジェクト設定する・ビューポートを操作する
UnrealEngineの起動から始まり、ビューポートを中心とした基本操作を体験することが出来ます
書籍・ブログだけでは、しばしば受け取り違いやピンと来づらい部分がありますが、ハンズオン動画もついていることから、迷うことなく基本操作を知ることが出来ます
- UnrealEngineの起動
- プロジェクト設定&保存
- ビューポートの基本操作
- アクタの配置・複製
物理設定を知る
ここでは球体に物理設定をつけるという単純な設定を行います
本格的なゲーム制作の物理操作はもっと奥が深いですが、いきなり物理設定を深追いする前に、どういう機能なのかきちんと知るために相応しい説明となっております
マテリアルを知る
こちらも物理と同様、球体にUnrealEngineがデフォルトで持つマテリアル素材を割り当てるという、単純明快な内容なっております
本格的なゲーム制作現場ではもっと奥深く複雑ですが、初めて操作する人向けの内容となっております
ブループリントを知る
ブループリントとはUnrealEngine特有の機能です。初めての人はピンと来ない事でしょう
ブループリントとは、プログラマー以外のスタッフでもプログラミングを組むことが出来る、ノードベースのプログラミング機能のことです
こういったブループリントとは?というところから丁寧に解説しています
上記学習した事を活用して2つの簡単なゲームを作る
これまでに学んだことを活用しながら、下記2個の単純なゲームを作ります
- 動く板を作る
- コーンのアクタに当たるとダメージ判定が出る
まとめ:とにかく触ろう!小さなゲームを作ろう!
いくらチュートリアルを何百個とこなしても、自分の作品を作らないと身につきません
チュートリアルに沿って作れば、絶対間違えませんし良いものが出来上がりますが、思考が停止しながら作れてしまうものでもあります
結局「自分の作品を作る」というフェーズで物怖じしてしまい、そこで停滞してしまう人も多いのです
こういうことから、初めてのUnrealEngineのチュートリアルに「ゲーム作りを始めよう! 」から着手するのは本当にお勧めです
「ゲーム作りを始めよう! 」が皆さんの加速装置1号となると良いですね!
当ブログでUnrealEngineの起動~基本操作までまとめた事を記事にしていますので、こちらも参考にしていただければと思います
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