初心者目線で体系立てて身につくような学習方法となっております
- UnrealEngineの何が分からないのか分からない方
- 独学で行き詰って諦めかけている方
- 受験勉強など、広範囲の勉強を体系立てて身に着ける事が苦手な方
私と一緒にチャレンジしませんか?
ゲーム開発の他、UnrealEngineの運用に関するコンサルティングやイベントの企画・運営を行っている会社です
ゲーム開発にとどまらず、ゲーム業界全体の技術の育成を目指しています
この夏、Unreal Engine 5を覚えよう!
Step1:機能を知る
- 書籍・チュートリアルを通じて機能を知る
- UnrealEngineがどんなことが出来るのか理解する
所要時間:1h
60分でUnrealEngineでゲーム作りを行うチュートリアルサイトです
必要なのはパソコンとやる気
こちらクリアしまして、受講記録記事作成しました
所要時間:1h
同じく「ゲームメーカーズ」が提供するBlenderのチュートリアル講座です
UnrealEngineはいわゆるゲーム制作のためAdobe AfterEffectsのようなもので、映像素材なしでは成り立ちません
そのUnrealEngineで映像素材となるものが3Dツールです
3Dツールをガチガチに極めなくとも、一通り理解しましょうという目的でしょうか?
こちらクリアしまして、受講記録記事作成しました
所要時間:1h40
私の同僚もこちらのチュートリアルは分かりやすい!と感動しておりました
こちらクリアしまして、受講記録記事作成しました
所要時間:2h30
こちらクリアしまして、受講記録記事作成しました
所要時間:1h
Epic公式のオンラインラーニングです
こちらのサイトはEpicのアカウントでのログインが必要です
こちらクリアしまして、受講記録記事作成しました
所要時間:1h13
同じくEpic公式のオンラインラーニングです
こちらクリアしまして、受講記録記事作成しました
所要時間:1h40
同じくEpic公式のオンラインラーニングです
こちらクリアしまして、受講記録記事作成しました
所要時間:40h
私が今回紹介している夏休みの宿題以前からちんたら進めている書籍で、UnrealEngineユーザー界隈で有名な鉄板本です
通称「極め本」
あまりの分厚さに卒倒しそうですが、1章ずつ丁寧に見ていくと、多くの肝心な事が書かれています
ですが40時間ではとてもじゃないですが終わりません
ただ書籍を作業的に斜め読みしただけで、仕組を理解するまでには至りません
確かにインプットに時間をかけすぎるものではありませんが、理解しなさすぎの方が後々困るので、1日3h×31日=63hは見てもいいんじゃないかな?と思います
こちらクリアしまして、受講記録記事作成しました
Step2:何かを作ってみる
所要時間:5-10h
Epic公式のオンラインラーニングです
チュートリアルではなく、課題を取り組む形式となっています
Step1を経ても本課題に苦戦する方は、「この夏~」を強引に進めず中断して、「ブループリント」の参考書籍を一通りこなす事を強くお勧めします
強引に「この夏~」を進めても待ち受けるのは挫折ばかりです
こちらクリアしまして、受講記録記事作成しました
所要時間:5-10h
どうやら[STEP1]の[アンリアルクエスト1]からこなしていくと3にたどり着くのではと推測します
ヒストリアさんが、アンリアルクエストに関する楽しそうなイベントをたてていたようです(上記YouTubeのアーカイブで閲覧できます)
分からなかったら上記の動画が参考になりそう
こちら厳密にはクリアをしていないものの、受講記録記事作成しました
※上級編の公式解説が無く、非常に難しかったです!
所要時間:5-10h
こちらはヒストリアさんが出題されている課題です
公式の回答&解説となる情報が展開されていません
ですが、ネットで検索するだけでチャレンジした方が多くいらっしゃるので、Twitterを通じて質問してみたりすると解決するかもしれません
こちらクリアできませんでした・・・
一通り下記公式ムービーに沿ってチャレンジしましたが、タイトル⇒ゲーム⇒リザルトの流れのチュートリアルは無く、ネットで調べながら進めましたが手がかりが無く、かなり苦戦しました
また公式UEフォーラムで尋ねてみましたが、プログラマーさんから見ると質問のレベルが低すぎるようでご指摘を受けました
なので、強引に夏休みの宿題をクリアするよりも、一旦ブループリント特化して学習する方へ舵を切った方が良いと判断しております
所要時間:20h
上述の極め本のようななんとも分厚そうな参考書です💦
夏はすぎて秋、むしろ冬?
まだ着手していませんが、極め本がUnrealEngineの知識を広く浅く紹介している書籍だとしたら、こちらの書籍は、マテリアルに絞って深く特化しているように見えます
面白いゲームを組めても、素晴らしいビジュアルが無ければ成り立ちませんからね
クリアしました!
書籍は分厚いものの、図解付きでサクサク進めることが出来ました。感覚ではなく仕組みで操作できるようになれます!
所要時間:5h
ヒストリアさん主催の作品コンテストです※今年2022年度は終了しました
UnrealEngineを学習する事を目的として「2-3日でサクッと作って応募」をコンセプトに開催されたものです
ぷちコンは終わってしまいましたが、作ったものをSNSにあげてみるのは全く問題ないと思います
むしろヒストリアさんが「いいね!」をくれるかもしれません
練習と準備で終わって、「本番」となると逃げ腰・弱気になって前進しない人、いますよね?
…はい
せっかくの機会なので挑戦してみませんか?
こちらは挑むにはレベルが高いので置いておきます…
STEP2・3の結果から、一回腰を据えてブループリントの入門書を終えてからの方が良さそうです
Step3:詳しくなる
Epic公式から展開されているウェビナーのアーカイブ一覧です
全部読め!ということではなく、自分に関係する事・興味のある事、習慣的に確認しておいてね、という事だと思います
STEP2のヒストリアさんverです
Epic公式から展開されているYoutubeチャンネルです
話についていけるその日まで
まとめ:UnrealEngine初心者はヒストリアさんの夏休みの宿題に乗れ!
一通り終えることが出来ました💦しかし、かかった期間は昨年6月~翌年4月までの約一年弱!
ヒストリアさんが夏休み1.5ヶ月と推奨するには理由があり、最初は当ブログでも発信していますが「最速で量をこなす」事が大事だからです
結局、夏どころか春になってしまいました。そしてプチコンに出品できるまでのレベルに到達できませんでした
そんな私としては…
悔しい!
もっとブループリントやエフェクトを深堀したい!
ゲームコンテンツをスラスラ作る事に越した事は無いですが
「もっと深堀したい!」
こんな気持ちになっていれば成功じゃないでしょうか?
みなさんも私と一緒にヒストリアさんの夏休みの宿題に挑戦してみませんか?
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